ブハラ
ブハラの観光スポットについてもまったく調べずに行ったので、何が何かわからない。でも説明を聞いてもわからない気がする。
それよりもサマルカンドと同様に街中のほうが楽しい。サマルカンドよりも古い印象というか、土色の壁がいい感じをかもし出しています。
こんな穴も。ここを人が通っているのでしょうか。
更になぞの穴。これはいったいなんなのか。知らないほうが想像が膨らみます。
頭上の配管とか、それにぶら下がる看板とか。それを口あけてぼーっと見ている僕とか。
ブハラのほうがサマルカンドと比較して、こういった市街地が入り組んでいて迷路みたいなところも楽しいところです。
こっからは通常の観光パート。
ラビハウズ。池はあまり綺麗くない。更に回りはかなり整備されて、オサレなかっふぇまである。
なんか拉致られて行ったところ。5000ソムでガイドが着いたが、英語じゃないのでわからない残念無念。唐突に声をかけられて、断れなかった。
なんか客引きはサマルカンドより多い気がする。しつこくないので、断ればすぐに去ってくれるけど。
よくみるとタイルが青ではなくて緑。こんなんもある。
基本タイルがないが、微妙に残ってる。ここのタイルはもともと着いていたのがはがれてしまったのだとわかります。無理に直さず、そのままにしておくことで、そこにどういったことがあったのか、想像させてくれます。
上記以外にもカラーンミナレット、カラーンモスク、アルク城にも行きました。
朝一歩いていると、人が道端の草を抜いていました。こういった街は観光客が来るぶん、こんな風に整備されています。他の街はどうでしょう。でも、少なくとも訪れて気持ちのよい街にしてくれていることに感謝です。
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