ナゴルノカラバフ総集編


ナゴルノカラバフ くに 2013年10月05日

 ナゴルノカラバフ。これは国と言っていいのか。でも僕は国として認識します。

 予告編は無し。ビザはこんな感じです。
 10/1にバスで入国し、ステパナケルトへ。エルミラの家という宿泊先に荷物を置くと、そのままシューシへ。霧が深くて残念でしたが、いい面もありました。
 その日の晩はステパナケルトもぶらついて、翌10/2の朝もぶらついたのですが、そのままアルメニアにバスで移動。わずか、2日の滞在です。まぁ十分ですけど。

 予告編が無かったので、基礎情報を少し。
 通貨はアルメニアドラム、言語もたぶんアルメニア語。土地はアゼルバイジャン領内に存在し、旗はアルメニアの国旗にちょっと模様を追加したようなの。
 つまり、簡単に言ってしまうと、アルメニア。ただ、アゼルバイジャン領内。実効支配はたぶんアルメニアで、ナゴルノカラバフを国として認めているのは事実上アルメニアのみ。日本人としては、ここはアゼルバイジャン領内のアルメニア実効支配の土地というのが妥当です。
 入国、出国のスタンプはありません。また、アルメニアのビザはシングルビザで、カラバフに行って帰ってこれます。

 ちなみに独自の通信会社があるようです。ゴリス→ステパナケルトのバスドライバーはSIMを2枚、アルメニア側とカラバフ側で持っていて、使い分けていました。
 僕のはドコモのSIMで、日本は認めてない国なので、ドコモもカラバフの企業との付き合いはないらしく、圏外でした。アルメニアは通じますけどね。



 なんか、こういう国って入れないというイメージですがかなり多くの旅人が入っていっています。ただし、見所が少ない。ツーリストインフォメーションが整備されているし、街中も綺麗なのですが、見所が少ない。見所があるのかもしれませんが、奥地まで行く人は少なく、情報が出てこない。ゆえにみんな、ステパナケルトとシューシだけ行って満足して帰ってくる。そんな感じ。

 人はアルメニアよりもいい。握手したら胡桃をどっさりもらいました。田舎っぺ度合いも高い。むちゃくちゃじろじろ見てくる。女の子が僕のことを後ろ指さしてクスクス笑うってなかったですが、ここはある。ある意味おいしい。でも、そういう理由で居心地度合いは下がりますね。

 どんなところか楽しみにしてましたが、やっぱりちょっと他の国とは違うなって思いました。街はすごく発展しているのに、とんでもない僻地に来たという感覚がありました。
 場所を選べば、まったく危険は無いので、ぜひ。なかなか面白い国でした。






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