ポドゴリツァ
モンテネグロ
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まち
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2013年10月29日
川は綺麗ですよ、川は。首都ですけどね。
ポドゴリツァは、モンテネグロの首都です。でも、全然発展してません。発展して無いだけなら普通だけど、なんか変なんです。
町が、東京のベッドタウンみたいなところなんです。マンションはかなりたくさんあって、道も綺麗に整備され、ごみも少なく、先進国的な雰囲気をかもし出しています。でも、高いビルが無い。要はオフィス街がどこにあるのかわからない。
正直、セルビアの地方都市のまま、整備だけされてきて、産業が発展していないのかもしれません。とても不思議に感じました。
道。朝なので車が無いです。でも、とても整備されている。
写真は一番大きいくらいのビル。でも、建設中。足場の作り方は日本と似てて、先進国的だと思いました。途上国の足場とかひどいから。
マンション。これがとても多いです。
で、嫌なものを見つけました。アゼルバイジャンのマーク。
なんか似てるなぁって思ってたんですよね。町は異様に整備されて発展してるし、物価も高いんだけど、人が嫌。
最近、じろじろ見られたら挨拶してやるようにしているのですが、ポドゴリツァでは挨拶すら返さない。
まぁちょいちょい優しい人もいますけどね。ポドゴリツァのバスターミナルのチケット売り場のお姉さんだけは、とても愛想がよかったです。でも、他がなぁ。
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