DRC国境


ブルンジ 観光 2014年04月24日

 DRC国境に行ってきました。当然引き返したけど。

 DRC、コンゴ民主共和国(Democratic Republic of Congo)は、警察のメンツつぶしたって理由で拘束されたり、賄賂払わないと逮捕されたり、ビザ持ってても不法入国で牢屋にぶち込まれたり、警察と軍が腐りまくっているという、ぶっとんだ国です。それでもアフリカ西回り陸路の場合には避けて通れないため、通過している日本人はけっこういるみたい。入国を試みて入れなかった人には会いました。
 その人に聞いた話じゃ、DRCを通過すると演技力が高まるとか、泣けるようになるとか、まぁすげぇっす。軍と警察に気をつけて、賄賂を通行料とわきまえ、その相場をきちんと知っていれば通過できるようですが、ちょっとシンドイっすね。



 これはかなりの無駄情報ですが、一応行き方載せます。
 ブジュンブラからDRCの国境までは15キロほどです。なんやったら歩いていける距離です。

 ブジュンブラの市内の中心地にバスターミナルがあり、そこからGatumba行きのバスに乗ります。800フラン。バスターミナルはChaussee P.L. Rwagasoreという通り沿いで、町の中心のロータリーから東に300mくらいのところです。
 Gatumbaは国境の名前でもありますが、バスの終点の町から国境は、少なく見積もって3キロはあります。バックパック背負ってたら行くのは厳しいですね。僕は行きはGatumbaから歩き、帰りはバイタクで500フランでした。自転車タクシーや乗用車のタクシーもあります。

 タンガニーカ湖にはビーチがあり、そこに行くにもGatumba行きのバスに乗ります。ブジュンブラからの値段は不明。バスに乗ったらビーチで降りたいと伝えれば、適当な場所で降ろしてくれます。

 Gatumba国境を越えた先は治安が比較的悪いほうの地域らしく、ロンプラには無法地帯の傾向があるみたいなことが書いてあります。
 この国境越えてるバックパッカーとかいるのかな。いたらすげぇけど。DRCへは、コンゴ共和かウガンダから入ったって話は聞きます。



wara

 Gatumbaの町。藁を売ってる。こういった形で藁とか炭とかが売られてます。袋に入れて、入りきらない部分は紐で止めてある。
 思うんですが、袋を使う意味はあるのか。袋からあれだけはみ出してるなら、もう全部紐でとめちゃっても良いのではなかろうか。エチオピアあたりからこういったものはよく見かけますが、いつも不思議に思う。

road

 国境の手前は国立公園になっている湿地帯です。まっすぐな道が続く。向こうに見える山はもうDRCです。

 けっこう歩いたのですが、道々で挨拶してくれる人も多く、気持ちよかったです。挨拶はボンジュール(フランス語)だったり、ジャンボ(スワヒリ語)だったり、サラーム(ムスリムの挨拶)だったり多様で、おもしろかった。
 ルワンダやらウガンダやらケニアやら、植民地だった土地の人は何ヶ国語も喋れるのですごいです。ベースはスワヒリだと思いますけど。

near

 少しずつ、国境が近づいてきます。国境越えるわけじゃないけど、この先がDRCだと思うとなんか緊張する。

flower

 湿地帯にはハスっぽい花も咲いてました。
 カラフルな野鳥もたくさんいるようで、写真撮りたかったのですが、すぐに逃げられてしまいました。

fisherman

 たぶん魚を取る仕掛けだと思うのですが、それとおっちゃん。写真代を請求されなかった。いい人。他の人は写真撮ると金よこせって言ってきます。向こうもダメ元で言ってるだけだから、たいした事無いけど。

cars

 ここはもう国境の100m手前。タクシーと乗用車が止まってる。車はDRCナンバーもありました。

border

 そしてこの一枚。ブルンジ側の係員がめっちゃいい人で、写真撮らせてくれた。国境って写真ダメだと思うんだけど、ラッキー。
 向こうにはフランス語らしき看板でDRCって書いてある。道は舗装されてないようですが、街灯はある模様。夜間にちゃんと灯るのかはわかりません。

 国境を越えている地元民は多いみたい。けっこうにぎわってました。賄賂払ってるんですかね、平和な雰囲気だったけど。
 悪いイメージがめちゃくちゃ先行している国なので、そういう風にしか見れないです。

cocacola

 そして帰り道にコーラ。
 美味かったね。国境越えるわけでもないのに、なんか緊張したもの。



beach

 帰りに寄ったタンガニーカ湖のビーチ。水は比較的澄んでいて、泳げそう。住血吸虫いそうなので怖いですけど、地元の若人はバシャバシャ入っていました。

 ブルンジは本当に見所がないので、暇すぎて国境まで行きました。ブルンジにいるのに隣国のネタっていうね。
 でも、なかなか楽しかったです。






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