MantaPoint


モザンビーク 観光 2014年05月15日

 トーフでダイビング。マンタに会いに。

front

 使ったダイビングショップはTofo Scuba。2本潜って3060メティカル。一番安かったです。写真はTofo Scubaの前の海。
 他にもPeri Peri Divers、Liquid Adventures、Divercityというショップがあります。

 Peri Peri Diversは3360メティカル。でも、これはリゾート施設に併設されている。そうゆうところは僕はなんだか萎縮してしまう感があるので、やめました。対応してくれた人は、めっちゃフレンドリーで、このショップを使わなくてもトーフをしっかり楽しんでくれって言ってくれました。

 Liquid Adventuresは3000メティカル。安かったけど、マンタポイントには3人以上集まらないといけないと言われ、日程が合わなさそうだったのでNG。あと対応してくれた人がだいぶ若かった。ダイビングはガイドにかなり命を預けることになるので信頼が大事。若いからダメというわけではないけれど、やはり経験豊富な人のほうが安心できる感がある。今後に期待です。
 あと、ここはフリーダイビング、要は素潜りのコースもある。僕はすごく興味があって受けたいと思ってましたが、結局止めました。5日間のコースで約53000円。1日1万を越えるので、若干割高感がある。ダハブだとスキューバだけど5日間の講習で、高くて45000円ほどですもん。それと、フリーダイビングの団体がApnea Totalという比較的マイナーな団体のコースでした。メジャーな団体の認定のほうが今後潜ったり、日本で続けるときにスムーズです。

 Divercityは、マンタポイントではマンタが見れる確率が今低いので、別のところに潜りに行くといわれました。どうしてもマンタポイントがよければアレンジするよとのこと。値段は3060メティカル。対応としては悪くないけれど、僕はマンタポイントに潜ってみたいと思ってました。
 マンタに会えることも重要ですが、マンタポイントでマンタに会えるか挑戦したかったので。よくわからんけど。

 ちなみにJohn’s Palaceに泊まってると言ったら、Liquid Adventures以外は値引きしてくれました。上に書いてるのは全て値引き後の値段です。基本的に1本1800メティカルが相場です。しかし、John’s Palaceの影響力すごい。てか、オフシーズンだから単純に理由つけて値引きしてくれたのかも。



 てなわけで、たぶん全部のダイビングセンターを比較して決めました。
 でもこのダイビングセンター、旅中で潜っていて、一番サービスがよかったように思います。

 朝7時半集合、ブリーフィングが長い。安全に関する説明はかつてないほど長かったです。でも、それはいいことです。それだけ安全に重きを置いているので。

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 Manta Pointの地図。見やすくて綺麗。これを使って説明してくれました。でも、実際潜ってみて、地図上のどこにいるかは想像できなかった。自分の未熟さを痛感。

 このトーフのダイビングですが、難易度は高いほうだと思います。
 まずネガティブエントリーというエントリー方法を取ります。BCDのエアを完全に抜いて、ゴムボートからバックロールで入って、そのままヘッドファーストで底まで行くというもの。
 僕以外はスムーズにやってました。僕はというとヘッドファーストで行くと耳が抜けない体質なので、はぐれない程度にゆっくり潜行しました。この体質、なんとかならんかな。

 海の中もすごい。
 水深22mの深さですが、波の影響をモロに受けます。ゆれるゆれる。魚も岩の隙間に逃げ込んで、波の影響を受けないようにしてる。ちょっとした隙間を覗き込むときだとか、海底に接近しようものなら、ぶつかります。僕はガイドについて狭いところに入り込んでったら、ガイドにぶつかりまくった。
 最近、マクロ系の生き物を見つけるのが楽しいのですが、とてもそんなことできる状況ではなかった。

 ガイドも海底では止まりませんでした。中層だとストップして後方を確認してたけど、海底でそれすると底にぶつかったりして危険なので。
 なので、このダイビングではガイドが前にいて先行し、後ろに安全対策のダイバーをもう一人つけています。そうじゃなきゃ、しんどいよなって状況でした。
 僕はプロではないですが、この海で1人でガイドするのは無理だろうなって思います。

 ナイトロックスのダイバーが1人いたので、ガイドは一緒にもぐり続け、僕を含めたほかのダイバーは安全対策のダイバーと一緒に浮上する形でした。2本潜って、2本ともそう。
 安全対策のお兄ちゃんは若干サインがわかりづらいけど、いいダイバーでした。ガイドについても、ノンストップで適切な速度で泳ぎ続け、その中でもいろいろ魚を見せてくれました。コチとかオコゼとかよう見つけるわ。

 船ですが、サーフから出港するゴムボート。僕も少しだけならサーフから出港するゴムボートを運転したことがあるので、馴染み深い感じ。波を越えるときにボートは跳ねまくります。普通の船なら、それくらい跳ねたら絶対に酔うのですが、ゴムボートだと酔わないんだよなぁ。不思議。
 ダイバー的には、跳ねまくる船上でバランスを取りながら移動するので、それなりにハードです。ダイビング前から体力を使う感じ。



 と、まぁいろいろハードな点を書きましたが、上記は僕にとってはちょうどいい刺激でした。ちょっとぐらいハードなコンディションのほうがアドレナリンが出ていいです。
 浮力コントロールのいい練習にもなった気がするし、楽しいダイビングでした。

 で、マンタですが、見れず。
 でっかいエイは見ましたが、マンタではなかった。Manta Pointはマンタのクリーニングステーション、ちっこい小魚に掃除をしてもらう地点があるポイントです。
 今回のダイビングでは1本目にManta Point、2本目に別のポイントの予定でしたが、2本目もManta Pointに変更。そこらへんの臨機応変な対応は素晴らしいと思う。でも、結局見れず。

 しかし、魚はかつてないほどいました。めちゃくちゃ大軍だった。
 ただ単に魚がいっぱいいるだけでこれだけ強い印象が残るのだなぁって感じ。
 今回マンタ見ちゃったら、満足してしまうし、見れなくてもいいかって思いました。ダイビング自体が楽しかったのと、いい経験になったし、魚も大量にいたし。

map

 ポイントの地図。
 ついでにいうと、ここはジンベエザメにも会えます。ですが、ダイビングで会えることはまれらしく、基本はオーシャンサファリというツアーに参加して会うらしいです。ゴムボートでジンベエを探して海を走り、見つけたらシュノーケルつけて飛び込むというもの。
 これはけっこうな確率でジンベエと一緒に泳げるらしい。僕はダイビングでジンベエと会いたかったので、これには参加しませんでした。

 この環境でダイビングのサービスを提供するショップはすごいなぁって思いました。講習とかしてるんですかね。とてもじゃないけど、今回潜ったポイントではオープンウォーターの講習はできないと思う。

 このコンディションで、もっと潜ってみたい気持ちは、トーフを離れた後でも続いてます。海自体も、僕が好きな海だし、本当にまたいつかもう一度来て、今度こそジンベエとマンタに会いたいです。






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