越境移動(ウィンドフック→マウン)


ナミビア ボツワナ 交通 2014年06月09日

 ナミビアの首都ウィンドフックから、ヒッチハイクでボツワナを抜けます。到達目標はマウンという町まで。

 ナミビアのツアーで一緒に行った人たちの目的地が同じと言うことで、かなりモチベーションは高め。彼らは長距離バスでナミビアのカプリヴィ回廊を抜けていくのですが、僕はそこに行くまでにボツワナの大地を走りたいという気持ちがあったので、別ルート。
 ナミビアとボツワナのマムノという国境を越えてマウンに行き、翌日までにカサネと言うボツワナの一番北の町まで行かなくてはなりません。マウンに当日中につければ、確実に翌日にはカサネにつけます。がんばれ、おれ。



 もっとゆっくりしたかったのですが、朝6時半出発。本当は6時出発のつもりだったけど、目覚ましがぶっ壊れて動かなかった。
 まずは、Windhoekの東にKlein Windhoekというエリアがあるので、そこまでタクシーで向かいます。20ドル。僕の場合はタクシーの運ちゃんが、次のバスのバス停を知っていたのでそこで降ろしてもらいました。Sam Nujoma Dr Street(B6)を進んでKlein Windhoekエリアに入ったら、左手にガソリンスタンドが見えるので、その目の前です。

 バスと言うか乗り合いタクシーなのですが、そこからGobabisという町に向かいます。これが130ナミビアドル。これがけっこう高くて計算外でした。一切値切れなかったし。
 こいつにはすぐに乗れて、そのまま揺られること1時間。Gobabis到着。ここでも運ちゃんが国境行きの乗り合いタクシー乗り場まで連れてってくれました。Gobabisから国境に抜ける道上なのですが、Gobabisの端っこにあるガソリンスタンドの近くです。たしかEngenだった気がする。そのEngenから国境方面に向かって交差点越えて20m歩いたあたり。

 国境行きの乗り合いタクシーは100ナミビアドル。ナミビアを抜けるだけで、2300円も使ってしまった。高いです。それで国境まで。国境で両替はできないという話でしたが、ナミビア側で小額であれば可能なようです。国境の手前200mくらいのところにガソリンスタンドがあるので、そこでナミビアドルをボツワナプラに替えてくれます。

 国境は簡単で荷物チェックも無し。ナミビア出国して、ボツワナ入国します。
 さて、ここからヒッチハイク。



 国境にトラックがたくさん止まっているのですが、基本的には南ア行きのトラック。僕は北方面に行くので違います。北方面と南方面のジャンクションまで乗せてもらえって話もあったけど、とりあえず都合のいい車を探しました。だが、中々無し。
 話しかけた乗用車も南ア方面に行くというので、じゃぁもうとりあえずジャンクションまで連れてってくれと頼んで乗車。でも、話が違くて4キロ先のチャールズヒルという町への分岐までしか連れてってくれませんでした。

 そこで再びヒッチハイク。
 マウンと言う町を目指すのですが、時間が危うくなってきた。その手前の大きな町がハンツィと言うのですが、そこまでしかいけないかもなぁという予感がする。

woman

 ここから一緒だったおばちゃん。僕はなんだか気が引けるので、人を撮るのが苦手なのですが、撮れって言ってくれたので一枚。でも逆行だったね。
 距離が長くて移動時間も長くなるのでしんどいっちゃぁしんどいですが、基本的にこのおばちゃんがアレンジしてくれたので楽でした。
 分岐で待っているとすぐに車は捕まり、別の町の分岐まで。それを3回ほど繰り返しました。そのうちヒッチ代を請求されたのは1度だけで、それも10プラだけ。

 でも、なかなかハンツィにすら到着できない。
 と、思っていると、一緒だったおばちゃんは、唐突に逆方向に向かうことにしたと宣言し、行ってしまった。めっちゃ裏切られた。
 そこからは中々車が見つからない。時間も15時くらいになっていて、やばいなぁって予感。ハンツィにすらたどり着けないかも。
 国境にいたトラックもバンバン通り過ぎていく。トラックに乗って、北行きと南行きのジャンクションまで連れてってもらえばよかったと思ったけど、後の祭りです。ジャンクションまでがこんなにも遠いなんて思ってなかった。



 でも、ここからはラッキーでした。同じヒッチポイントで10人くらい待っていたのですが、全員乗せてくれる車が捕まり、一気にハンツィまで。その運ちゃんにマウンに行きたいと伝えるとガソリンスタンドに寄ってくれて、そこで別の車に話しかけるとマウンに行くと。50プラでいいと。
 有料だってかまわねぇよ!喜び勇んで搭乗。

 んでマウンまで50プラでいけちゃったわけですが、だいぶ夜が遅くなりました。
 マウン到着は20時前後。移動距離800キロ位なのですが、大変でした。



 ボツワナの大地が走りたいということでしたが、ボツワナは本当に平坦でした。ブッシュブッシュブッシュです。起伏がまったく無い。
 ナミビアも人口密度が低く、町と町の間は離れているのですが、もうちょっとたくさん町があるし、山もある。
 ボツワナはただただ平原です。ただただブッシュが広がっています。そして牛とロバだらけ。野良なのか飼われているのかはわかりませんが。

 最後の移動は夜になり真っ暗だったわけですが、でかい牛が道にごろごろいて、めっちゃ危なかったです。こちとら130キロくらいの速度で飛ばしてますからね。衝突したら、おしまいですよ。
 基本的にライトはハイビームなのですが、対向車が来るとまぶしく向こう側が見えない。そういう時はお互いにハザードランプを出し合って、近くの牛や危険物、路面状態の悪さを伝え合っていました。こういう国のほうが、そういった部分のマナーはいいですよ。

 まぁ、そんなこんなでマウンに到着。ここは本来オカバンゴデルタというところにサファリにいく拠点なのですが、僕はカサネで待つ友達がいるので素通りです。






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