スタンドバイミー(クスコ→マチュピチュ村)


ペルー 交通 2014年09月30日

 マチュピチュに行くために、まずはクスコからマチュピチュ村に向かいます。1日がかりの移動です。なのでマチュピチュ観光は翌日。

 マチュピチュ村に行くための手段はいくつかありますが、もっとも代表的なのが列車で行くこと。クソ高いです。僕は帰りに列車を使うのでそれについては別の記事で。
 行きに関してはバスと徒歩で向かいます。



 マチュピチュ村にアクセスする方法は、実は公的には列車しかありません。車道はつながってません。
 ですが、線路沿いを歩くことができます。ゆえにこの行き方はスタンドバイミーなんです。みんなそう言ってるし、そういう通り名でいいと思う。
 ただし、クスコから線路を歩いたら遠いわけよ、そりゃね。んで線路はマチュピチュを越えて、水力発電所と呼ばれる場所まで通じています。バスはマチュピチュの裏側にある水力発電所まで行き、そこから歩いていくというスンポウ。バスは言い値50ソルのところ値切って40ソル。

 ちなみに僕はクスコのアルマス広場の近くにあった旅行会社でバスを頼みましたが、ローカルのコレクティーボをつないでいくこともできます。その場合はクスコからSanta Maria、次にSanta Teresa、そしてHydroelectica、つまり水力発電所です。
 たぶんコレクティーボのほうが安いですが、乗り継ぎが不安だったので旅行会社で頼みました。でも、Santa TeresaやSanta Mariaには宿もあるようなので、1日でいけなくても問題なさそうでした。時間があるならですけどね。

mountain

 バス乗ってるときの途中の景色。
 こんな急斜面に畑作るとかトチ狂ってるぜ。

 朝7時半にアルマス広場のマック前に集合して、14時半くらいに水力発電所に到着。途中、何度か休憩がありましたが、そこで売ってるものは基本的に高い感じです。Santa Mariaに着くちょっと前に5分休憩があってそこで僕は昼飯5ソルで購入。でも5分では食いきれなかった。
 その後、Santa Teresaで昼飯休憩。高そうなメシ屋の前に止まったけれど、Santa Teresaの町も程よくツーリスティックなので、探せばメシ屋はいっぱいありそうです。

station

 んで水力発電所へ。域内に入るのにパスポートの提示が必要です。

rail

 そしていよいよ歩き出す。
 基本的には線路沿いなので迷うことはないですが、線路は水力発電所駅を出てすぐに2回のスイッチバックがあります。2回曲がるってこと。つまりは2回ショートカットができる。これ、意味わかるかな。
 まぁとにかくその2回のショートカットは大きいですが、スイッチバックのところ見たければそれもいいし、ショートカットの道が見つけられないパターンもあるかと思います。

rock

 セクシーな岩肌。

bridge

 橋。
 みんなここで写真撮ってますよね。僕は1人なのでそんな感じではしゃぐことはありません。橋は脇に人が通れるところがあるけれど板が薄くてガタガタ。ちょっと怖かったです。

butterfly

 蝶。
 やたらと地面に留まっていて、歩く人に踏まれてました。いいのだろうか。

plate1

 線路は歩かないでくださいという意味だと思う。
 クソみたいに高い金額設定にした列車しか走らせていないくせに、線路は歩かないでくださいって、調子に乗っていて正直頭にくるぜ。そんなクソ会社には中指を立てようと思う。

 正直マチュピチュの入場料もかなり高いです。50ドルくらいします。でもこれはまだいい。世界的に見てアンコールワットだってけっこうするし、ヨルダンのペトラってクソみたいな遺跡のくせに70ドルもとるところもある。
 でも、そこに行くまでの鉄道ですら観光客から金を搾り取ろうとするのは、本当に許せないというか、これは国家的な詐欺だと言っても過言ではないよなって僕は思う。やはりペルーは国としては、いい国じゃないなって感じ。

tunnel

 トンネル。雰囲気あるよね。

plate2

 トンネルは歩かないでくださいという標識だと思われる。調子に乗るなよ。
 ちなみに途中から線路の下に車道が走っているのでそっちを歩くこともできます。それなら真っ暗なトンネルを通らなくてもすむ。怖い人はそっちで。

train

 パーパーうるせぇ。黙れ。



 そんな感じで3時間歩いてマチュピチュ村に到着。着いたのは17時半でした。
 でも、なかなか楽しい旅路でした。景色もよかったし。僕が持ってる荷物全部担いで歩いたのですが、問題なかった。そのうち全部担いで22キロを歩くことにもなるので、いい実験になりました。感触としてはいけそうだなって感じです。






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